クロロ店長のベスプレ大会

ベスプレ大会シーズン1における広島アイアンズのチーム紹介です。

広島アイアンズ

本拠地：広島県広島市
ホーム球場：マツダスタジアム
記号：Ｉ
チームカラー：黒
監督：粟村

やはり広島といえばお好み焼きなのだが、それをチーム名にするのは難しかったので、お好み焼き＝鉄板焼ということでチーム名はアイアンズ（鉄）とした。

野手データ

攻撃面
巧打・長打ともに最大ステータスはＢとなっておりＡ以上が1人もいない。
ヒット・ホームランともに打力という面ではかなりの貧打と言わざる終えない。
致命的なのが眼も悪いことで、こちらも最大でもＢという苦しい状況。
打力がない上にフォアボールも選べないので攻撃面は10球団最弱クラス。

唯一、足においてはかなり優秀でありレギュラーメンバーにＡが2人。
Ｂが4人。最低でもＣという構成。
その中でも左バッターのＢ以上が2人いるので、こちらは内野安打にも期待できるだろう。

中軸を担う鈴木誠也は、走攻守ともに優秀な選手の上に対左と信頼も+1となっておりポテンシャルは高い。

守備面
内野陣は守備力・肩ともにＣ～Ｂで構成されており穴はないが特別優秀でもない印象。
一方、外野陣においてはＢ～Ａで構成されており内野陣よりも優秀である。
内野も外野もＤ以下が1人もいないので、穴がない安定した守備が期待できそう。

投手データ

先発陣
先発3枚目までは全て「切れ」がＡ以上。
じゃらんは安定感を欠くが、ダルビッシュと青山操は頼りになるだろう。
先発4枚目以降においても特に問題のあるピッチャーは存在しておらず、全体的に安定感がある。

リリーフ陣
156キロのスピードを誇るフランクリンは10球団の中でも最高クラスのリリーフといえる。
ジャグミーは物足りないが、２０２７とフクロウは悪くない。

抑えの2人はどちらもクセがあり「切れ」と「技術」は優秀な一方で安定感は最低のＥ。
かなり不安な抑えではある。

チーム力分析・今後の展望

打力は弱いが少ないヒットで1点をもぎ取る走力は兼ね揃えている。
勝つためには先発・リリーフが最小点に抑えることが求められロースコアのゲームで粘り強く勝っていいきたい。

チーム力から考えると最終的には5～6位が妥当な線。
上位に食い込むには打撃指数による上振れといった要素が必要になりそう。

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