クロロ店長のベスプレ大会

ベスプレ大会シーズン1における熊本ベアーズのチーム紹介です。

熊本ベアーズ

本拠地：熊本県熊本市
ホーム球場：北九州市民球場
記号：ＢＥ
チームカラー：黒＆黄
監督：西田

熊本といえば「くまモン」なのでベアーズと命名。

野手データ

攻撃面
轟金剛とパンダは共に長打Aだが、眼と巧打がいずれも平均以下と安定感に欠ける。
ただ、2人とも対左+2となっており、左ピッチャーに強い。

それ以外は粒ぞろいのバッターが揃っており、ドリルギャング・ヘラクレス・レオン・レイラは使える。
その4人においてはバッティングに影響する眼・巧・長において欠点がなく、中でもスイッチヒッターのドリルギャングと、眼Aかつ左バッターで足Bのレオンは面白い存在。ただ、あくまでA級クラスではなく粒ぞろいレベルであるので活躍するかどうかは運次第。

足Aはダチョウとブイツーの2人。
ダチョウは内野安打に必要なバッティング技術は兼ね備えているが右打者という点で優位性がない。
一方のブイツーは左打者だが眼がEなのは致命的と、2人とも欠点がある。

守備面
二遊間の守備は優秀。
二塁手のクレアの肩が弱さはゲッツーの成功率に影響しそうだが、二塁手の守備Sはやはり魅力。

捕手も守備Bの肩Aと優秀である一方で、一三塁の守備力は弱い。

外野はレフトから順番に守備力C・A・Aの肩B・A・Cと普通に優秀。

投手データ

先発陣
150km以上が3人（ペルセポネ・閃光・剛天）と速球派が多い。
ペルセポネは安定感に欠けるが、閃光と剛天はかなり優秀な部類。

鳳凰も悪くないのだが、タイキとＣＺは微妙。

リリーフ陣
リリーフ陣は安定と球質に難アリといった内容で全体的に微妙。
抑えのフリーズは欠点こそ多いが156kmのスピードは魅力。

チーム力分析・今後の展望

打線はこれといって強みが感じづらいチーム。
運に頼らざるおえないケースが多そう。

ピッチャー陣は魅力ある選手はいるが、同時に脆弱さも目立ち不安定な展開も多くなるだろう。

このチームの一番の問題はファーストを守れるのがガーデンしかいないというところで、そのガーデンの眼巧長がDDCとかなり能力が低い（さらに信頼が-2）。
そういう選手を141試合出し続けなければならないというのはかなりキツイ。

パ・リーグでは5～6位になると予想。

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