大阪カーニバルズ|チーム紹介・分析【シーズン1】
ベスプレ大会シーズン1における大阪カーニバルズのチーム紹介です。
大阪カーニバルズ
本拠地:大阪府大阪市
ホーム球場:京セラドーム大阪
記号:C
チームカラー:黒&黄
監督:大藪
大阪といえば道頓堀のざわつきなど、街全体がカーニバルなイメージなのでそのチーム名とした。
野手データ
攻撃面
長打SとAが各々2人。
巧打ではSが1人とAが2人。
特に長打においてはB以上が多く基本的にパワーがある。
ウィークポイントは眼であり、こちらは基本的にはC以下が目立つ。
ナイツとサプライズにおいてはSだが、どちらも巧打長打ともにC以下の内容でバッティングには期待できない。
主力となりそうなのは、長打Sの65536とホームランだが、65536においては眼がE。
ホームランにおいては巧打Eといったように何らかの欠点を抱えている。
その点を考えると巧打・長打ともにAかつ眼がCの一撃帝王が最も使えそうだが、その一撃帝王に関しては足が遅い。
一方、左バッターで俊足のナイツとマングースは相手にとっては厄介なバッター。
パワーはないが内野安打に期待できる。
ステータスを見る限り完全無欠なバッターはいないが、全体的に個性派揃いでバランスが取れている。
守備面
伊集院薫は守備S肩Aというディフェンス面においては10球団最高のキャッチャー。
そして、二遊間においても守備力Aを揃えている。
外野陣は3人とも守備力はかなり低いが、肩力はかなり強め。
そして一塁の守備に不安がある。
長所も欠点も目立つ布陣である。
投手データ
先発陣
エース「ゼント」は150km以上かつ切れ・制球・安定がAとかなりクオリティが高い。
イルミにおいてもそこそこのスピードに加えて制球Sと技術Aは魅力。
他4人は安定感に欠ける印象。
リリーフ陣
中継ぎ・抑えと全員、安定D。
さらには球質も低めなので一発の不安がある。
速球派も少なく特にデジガムやサボハニあたりはかなりの不安要素。
チーム力分析・今後の展望
守備:★★★☆☆
走力:★★★☆☆
体力:★★★☆☆
先発:★★☆☆☆
中継:★★☆☆☆
総合点:46点
※体力<守備=中継<走力<打力=先発
との判断から先発・打力は✕4。
走力は✕3。中継・守備は✕2。体力は✕1で計算
個性派揃いの面白い打線。
ホームランも内野安打も期待できる。
ピッチャーはリリーフと抑えともにイマイチで平均より低いと感じる。
パ・リーグでは2~4位になると予想。
面白いチームだが1位はないのではないかと。